Q:介護認定(申請)に関する相談

先般認定調査が終り、医師からの意見書もとり揃ったのことですが、となるとあとは結果待ちですが、今の私ですと3つの判定が予想されます。一応、認定審査中はケアマネとの協議で要支援1の枠内でサービスを受けることにしましたが、それでも月半ばで要支援1の限度は尽きて、ブランクが出来てしまいそうです。なので、もし要支援1であれば区変は必至ですが、区変の結果はどれ位の日数を要するのでしょうか。また要支援2であっても、今の暫定プランから通常プランに戻す会議を再招集すると聞きましたが、するとその会議を経ないと通常プランに戻すことは出来ないのでしょうか。ブランクが空くとその間にスタッフが変えられてしまう恐れがあり。時間の短縮では対応が出来ない家事援助は特に心配です、なお、分からないのは要介護1になったときです。今の私の症状からは考え難いのですが、この通り何事にも厄介な私は対応困難者としてとっくにリスト入りしているでしょうし,要支援1該当に問題行動のあるものというのがありましたので、それも考えられます。要介護1となると管轄が包括から居宅にケアマネも変わるそうですが、そのバトンタッチというのはスームズに行なわれるのでしょうか。いずれにしても難儀であるに相違ありません。そんな事から自分のケアマネではないケアマネの意見を参考にしたいのですが、こういうケースを扱ったケアマネの方がいらしたら経験談があればお聞かせ下さい。

A:ケアマネジャーからの回答

  • ケアマネジャー1
    認定結果は30日以内で出ます。
    また要支援から要介護移行へ対応はほとんどのケアマネが経験しています。
    大丈夫と考えます。
  • ケアマネジャー2
    要支援から介護になりそうな場合は、包括と居宅との間で、スムーズに移行が出来るように相談されます。
    区変の場合も、結果が出るまで1か月はかかります。
    今の担当ケマネと今後の事をよく話し合うのはいいと感じます
  • ケアマネジャー3
    現在担当されている介護支援専門員から、しっかりとした情報が伝えられているのかが気になりました。

    また、現在要支援1を想定してどのようなサービスを利用されているのかがわからないと適切な返答にはなりません。

    というのは、予防給付の場合、通所リハビリテーションの費用は「月額」ですから月に何回利用しても費用は変わりません。

    しかし訪問看護や訪問リハビリテーション等では「1回いくら」ですから、回数が増えればその分の負担も増えていきます。

    しかし要支援1の状態の中で訪問看護や訪問リハビリを1週間に複数回必要とする状態像は想像しにくいものがあります。

    ですので費用に関しては、まず現在担当の介護支援専門員にしっかりと説明を求めてみてください。

    続いて区分変更をした場合の扱いですが、通常の認定と同じ扱いになります。したがって認定調査をし、主治医意見書を作成してもらい、認定審査をすることになりますので、一月程度の時間は必要となります。

    区分変更申請をしたら必ず要支援2が認定されるという保証はどこにもありません。ということは実際の支援は継ぐノ2つの選択肢から選択するということになります。

    選択肢1:結果的に要支援1となった時を想定して、要支援1相当の支援を利用する。

    選択肢2:結果的に要支援1となった時には支給限度を超えてしまう分や保険給付できない支援に対して自費で支払うことに同意して要支援2相当の支援のサービスを利用する。

    また、結果が要介護状態になったとした時には、要介護1が出るとことが想定されていれば包括では、居宅介護支援事業所に早めに対応の依頼をして包括と一緒に行動をしていくように求めていきます。居宅介護支援事業所としては要支援・要介護のどちらの結果が出ても対応できるように準備をしていきます。

    しかし要介護1が想定外で確定してしまったときには、包括は、そこから担当してくれる居宅介護支援事業所を探し、支援を依頼して動くことになりますから、通常よりもさらに時間がかかるとお考えいただきたいと思います。

  • ケアマネジャー4
    あまり難しく考えない方が良いのではないですか?
  • ケアマネジャー5
    要支援2の期間は終了してまだ新しい認定は下りていないという解釈でいいのでしょうか、普通はなるべく期間内に判定が出るように手続きをするのですが諸事情で遅れたのでしょうか、心配されている家事援助に関しては要支援の場合月単位でおおむね要支援1は週2、要支援2は週3まで可能で、1回の時間はプランによって決められると解釈しています。区分変更となるとまた最初からやり直しですので、更新と同じくらいの時間はかかります。新しい認定が出て納得いかなければすぐに区分変更かけられることをお勧めします。要介護になった場合現在のケアマネさんが包括の方だったら居宅のケアマネさんを紹介してくれます。また自分で知っているケアマネさんがいらしたらそれも可能ですし、リハに来ているかに知っているケアマネさん紹介してもらうのがいいと思います。
  • ケアマネジャー6
    その様なケースは特に難儀でもなくありふれています。
    要支援1が出た際の区分変更は大体30日前後。
    暫定で利用は出来るのでブランクは空きません。
    バトンタッチはスムーズに行われます。

    大丈夫です。
  • ケアマネジャー7
    包括から要支援から要介護認定になった方の紹介をいただいたことがありましたが、引継ぎ(居宅変更)の時には必ず担当者会議をしますので現サービス利用状況等はサービス担当者に確認できます。事前に情報等もいただけますし、現状生活は続いているわけですからケアマネ変更に伴って支援内容が変わることもないです。
  • ケアマネジャー8
    相談内容が多いので、整理してお話しします①介護保険は、認定がでる前でも「暫定」でサービスを利用できます。認定がでる前は「この位の認定がでるだろう」と予測してプランを暫定で作ります。要支援1で暫定でプランを作って、結果が要支援1でも要支援2でも、予測と合っていても合っていなくても、改めて担当者会議などの手続くは行います。省略はできません。②区変は「実際ででた認定が、明らかに現在の状態と違うから見直して欲しい」ということで行い「サービス量が増えるので、それに対して備えのために行うものではありません。但し調査員も(人によりますが)区変したからにはそれなりの理由があるだろう、と理解して調査を行ってくれる人もいます。区変をしたら調査時にケアマネに立ち会っってもらうなど、「先の調査時と同じ方法を取らない」などしないと同じ認定の繰り返しになります。もう一つ、区変をする時「主治医の意見書を記入する医師を前回の医師と変更する」というも一つの手です。以前認知症の方が一時判定で要支援2となり、一度申請を取り下げ、意見書の医師を変更し、再申請したら要介護1になったケースもあります。ちなみ通常、区変は結果がでるまで30日から45日かかります(保険者で違う)。③要支援が要介護になった場合。地域包括支援センターは要支援のケアプランで手一杯なので、要介護になると自分たちの手を離れるので、早めにケアマネを探して移行させることが多いので、そういう意味では「移行はスムーズ」と思います。ちなみに相談者さんようなケースは間々あることであり、私から見ると「厄介な対応困難者」などではないです。
  • ケアマネジャー9
    暫定プランはあくまで暫定なので結果次第で自費が出たりするリスクも同時にあります。ケアプランは暫定時、確定時にも行わなければなりません。
    包括から居宅への引き継ぎですが正直包括や居宅の担当者の考えや柔軟な動きが出来るか出来ないかで変わってくると思います。
  • ケアマネジャー10
    こういうこともケアマネが一番よく知っているかと思いますよ
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