Q:仕事と介護の両立に関する相談

聞いた話ですが、住んでいるマンションの管理者から緊急連絡先を聞かれ、実際に動ける人を考えるとケアマネの名前が浮かんだといわれ、なるほどケアマネ以外に適任がいないという事もありえるし、また筋違いという気もします。しかし、この間にいる利用者も多いはずですし、私もいつの日かそうなるでしょう。責任問題からこの依頼を敬遠するケアマネがいるのは分かりますがそれではこの問題はいつまでも解決しません。そんな時どうしたらいいでしょうか。傍観するしかないでしょうか。

A:ケアマネジャーからの回答

  • ケアマネジャー1
    もし私が、このような内容で「緊急連絡先になってくれ」と言われたら、考えるまでもなく断ります。

    ケアマネジャーとしてマンションの管理者が求めているような責務を負うことは個人的にも事業所としてもありませんから。

    突然の病気と腕の連絡先を、というのであれば関係者間(地域包括も交えて)で協議をして連絡網等を作っていきます。
  • ケアマネジャー2
    読んでいて思った事を率直に言わせて戴くと、ケアマネは適任ではありません。文章からするととっさに思い付いたから書いた気がします。考えてください、もし救急で呼ばれたら病院で手術の同意書も入院手続きもあなたがサインするのですか?法的にも無理だと思いますが。自室で倒れて亡くなっていたら、あなたが対応するのですか?そういう時にも対応するための緊急連絡先です。傍観ではないですし責任逃れでもないですが、いろいろなケースでどのようにした方が良いかの枠組みがあります。例え身寄りがなくて生保でも対応してくれる部署もあります。先ずはちゃんと調べてみてはいかがですか。自分の良かれが相手に不利益を与えることもあります。
  • ケアマネジャー3
    インフォーマルサービスのごみ出し支援などの後見や連絡先には民生委員と共に名前を連ねることもありますが、マンションの緊急連絡先には負担が多いと思います。決定権がある方でないとだめだと思います。
  • ケアマネジャー4
    緊急連絡先にケアマネは無理が相当あります。
    赤の他人に依頼しているんですよ。
  • ケアマネジャー5
    家族とか親類や知人の方にお願いされてはどうでしょうか。何れもダメであれば、後見人をつける事も検討されてはと思います。
  • ケアマネジャー6
    自宅で訪問介護サービスを受けている方なら、ケアマネが緊急連絡先になっても、その緊急時の状態を把握しているわけではないので、緊急連絡先になってもあまり意味がないと思われます。その場合は、親族か身近な友人などがいいと思われます。よくあるのは、病院入院時の保証人(代理人)の役割ですが、ケアマネはその役割を担うことはできません。施設に入所して家族が遠方にいる場合は、ケアマネが緊急連絡先になることはあり得ますが、その場合も入院時の保証人(代理人)の役割を担うことはできません。一人暮らしの場合、緊急時の連絡先は前もって決めておいて、何かあった時はここに連絡してほしいことを明らかにしておくとよいでしょう。また、全く身寄りがない時は自治体、あるいはあなたを担当する地域包括支援事業所に相談して、緊急時の対応を決めておいた方がいいと思われます。
  • ケアマネジャー7
    ケアマネに連絡されても緊急入院時などの保証人や入院契約はできませんので、緊急連絡先はあくまでも家族や近親者、身元引受人であるべきです。
  • ケアマネジャー8
    民生委員さんに協力してもらったりしています
  • ケアマネジャー9
    「マンションの管理者から緊急連絡先」の意図がわからないと回答はできないでしょう
    それにマンションが分譲マンションなのか、賃貸なのかによっても回答が違ってきます

    第一敬遠するしない以前の問題でケアマネの仕事ではありません
  • ケアマネジャー10
    ケアマネは緊急連絡先ではありません。任意後見制度などを使いましょう。
  • ケアマネジャー11
    やはり緊急連絡先は直ぐに動けなくても身内がなるべきと思います。
    ケアマネがなったとしても、医療などの件に関しては身内の代替にはなれないです。もしいなければ成年後見人の制度を利用すべきだと思います。ケアマネには必要に応じて身内から連絡が入ると思います。
  • ケアマネジャー12
    身元保証団体などと契約しましょう
  • ケアマネジャー13
    今後増えるでしょうね。身寄りがなく、ケアマネ以外に依頼ができない人達。ま、考えてみると信用してくれているということにもなるのでしょうか。
  • ケアマネジャー14
    緊急連絡先については、仰る通り、ケアマネを希望される方がいらっしゃいます。

    一概にこうだと言うよりは、個別の相談になると思いますが、緊急時の対応がどこまでできるか考えないといけないと思います。

    例えば、中で倒れておられ、心配だと連絡をいただいたとします。
    ケアマネは倫理的に、カギをお預かりすることができません。合鍵の管理、救急対応の時の決め事など決めておかれると良いと思います。
    あと、ケアマネはご家族と同じ対応ができません。(入院時の保証人や治療方針等についての判断など)

    不安なことを予め相談して決めておくことで、ケアマネが緊急連絡先となった場合でも対応可能になる事があると思います。
  • ケアマネジャー15
    下手に巻き込まれると面倒なのでスルーが一番ですね。
  • ケアマネジャー16
    緊急連絡先にケアマネがなったとしてもできることは限られています。一人暮らしで身寄りなしの方が増えてきていますので社会問題ととらえ行政が仕組みを作っていく必要があります。
  • ケアマネジャー17
    時々このようなご相談を受けるのですが、実際緊急時にケアマネができることは少ないです。
    たとえば、手術への同意、入院費の支払いや連帯保証など、ケアマネは頼まれてもできません。
    マンションの管理者が緊急連絡先を知りたい理由も、万が一の時に室内に入る場合、入ったときに救急搬送などが必要だった場合を想定しているかと思います。
    だとすれば、緊急連絡先の第一位は、ケアマネではなく、ご親族、あるいは別途契約した身元保証サービス事業者などがふさわしいかと思います。
    よく、「親族は頼りたくない」とおっしゃる方もいますが、全く身寄りがないならともかく、「いざというときに、誰に何を依頼するか」を日頃から話し合って明らかにしておくことは、晚節を汚さないための心がけではないかと考えます。
    具体的なことは、地域包括支援センターにご相談になるとよいでしょう。
  • ケアマネジャー18
    お近くの地域包括支援センターにご相談して下さい。管轄圏域では、相談者の方のように、独居世帯は多いとおもいますので、その地域による見守り支援サービスなどがあるかもしれません。
  • ケアマネジャー19
    ケアマネが緊急連絡先になることもあります。もちろん家族に比べれば力はないですが何かしらの動きはとれるのではと思います。ケアマネも社会資源のひとつなので本当に誰もいないのであれば本人の不利益にならないように介護支援専門員が連絡先になることもありえると思います。ただ初めからではなく最終手段としてが良いと思います。連絡先になったときもできることとできないことを明確にしておくと後々困ることも減ると減ると思います。
  • ケアマネジャー20
    理解がある「民生委員」さんは「緊急連絡先」になってはくれますが、ケアマネは立場上難しいと思います。なお、地域包括支援センターの担当者は、なってくれる場合はあるようです(要支援の場合)。
  • ケアマネジャー21
    ケアマネジャーは介護に関するマネジメント業務ですので
    賃貸住宅においての緊急連絡先にはなりにくいと思います。

    例えば、マンションで事故があり本人様が救急搬送され意識がない場合
    などに他人のケアマネジャーが処置に対する同意は出来ません。

    そもそも、どのような場合の緊急連絡先なのかによって
    お願いする先が変わると思います。
  • ケアマネジャー22
    ケアマネは緊急連絡先にはなれません。
    知らぬ間に書かれていたとしても、一切動くことはありません。
    家族か親族以外ならば身元保証会社に依頼するか、社会福祉協議会(包括 )に相談するしかありません。
  • ケアマネジャー23
    基本的に緊急連絡先とは血縁者のことです。貴方にになにかあった際、法的な手続きがとれるかたと思ってください。
    入院され医療同意を求められた場合、亡くなって手続きを取ることはケアマネにはできませんので親族を教えるべきでしょう。
  • ケアマネジャー24
    ・この場合の対応は入院時の対応と一緒ではないでしょうか?
    利用者に対して最後まで責任を持つのはあくまでも家族で会ってケアマネではないと思います。実際に動ける動けないは家族の問題で家族が緊急時に誰にどう頼むかを確認しておくのがケアマネの役割ではないでしょうか。
  • ケアマネジャー25
    でも、ケアマネも万能ではないですしね…
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